青色申告は面倒?いやいやメリットがたくさんあります!

複式簿記での帳簿を作成して申告

商業高校に行っていたり経済学系の大学、その他簿記の資格を持っている人などは会計処理をすることが出来るでしょう。簿記といわれる処理法で、会社の取引を記帳します。これによって、お金の流れ、経費や売上、資産の状況などを把握することが出来ます。個人事業などでは必ずしも記帳は必要ありませんが、青色申告を利用するのであれば必要になります。複式簿記での記帳と聞くと難しそうですが、1日ほど勉強すればすぐに行うことが出来る簡単な方法です。

必要経費にできる科目を増やせる

個人事業などを行うとき、できれば売り上げを多くして、利益を多くして、さらにお金を多く残したいです。利益が多ければお金も残りますが、税金で持っていかれるとお金は減ります。そこで行いたいのが青色申告です。簡単な手続きとして白色申告がありますが、青色申告の場合は必要経費に認められる科目などが多くなります。その分経費を増やせ、利益を減らすことが出来ます。利益が減れば税金も減り、支払うお金も減ります。多くお金を残せます。

特別控除や損失の繰り越しが可能

所得税の計算をするとき、まずは所得を計算します。その後に社会保険料などを控除して税金を計算し、さらに税額が控除できる場合があります。白色申告の場合は所得の計算段階で控除は使えません。青色申告では、青色申告控除と呼ばれる特別な控除があり、所得の計算段階で所得を減らすことが出来ます。その分所得を減らせます。また、損失が出た時には損失の繰り越しが可能になります。翌年以降に発生する所得や税金を減らすことが出来るかもしれません。

確定申告の際、複式簿記などで記帳して申告する制度を青色申告といいます。専用の申告書を提出する必要があります。