内容と形式及び場所で分類可能!社員研修の種類を知ろう

内容によって分けられる社員研修

社員研修とは、社員を対象とした教育手法のことです。社員研修は内容によって分類することが可能ですが、一般に馴染みがあるのが階級別研修でしょう。新卒学生に社会人としての基礎から教える新入社員研修、管理職に部下の教育方法などを教える管理職研修などは良く知られています。この他にも、営業や総務などの部門に応じた研修、語学力やITスキルなどを身につけることを目的としたテーマ別研修があります。いずれも、社内外研修を交えることが一般的。両者を組み合わせることで、教育内容の定着率が高まるためです。

形式によっても分けられます

社員研修は形式によっても分けられます。もっともスタンダードな形式は、いわゆる対面タイプ。セミナーハウスなどの施設に赴き、外部から招聘した講師と対面する仕組みが特徴で古くから存在します。更に、義務教育の授業のような形で進む形式は座学タイプ、ゲーム要素を取り入れ受講者同士が議論を取り交わす形式は体験タイプと呼ばれます。IT技術の発達により近年はこのような旧来の対面タイプではなく、パソコンやタブレットを介した通信教育に近い形の研修も増えているんですよ。従来より低コストの上、ITスキルに関連した教育に適していることが特徴です。

場所によっても区別できます

社員研修は内容や形式の他、場所によっても分類できます。研修といえば社内の会議室を連想しますよね?ですが最近は外部のホテルやセミナーハウスがよく利用されるようになっているんですよ。社員の意識を容易に切り換えられることや、固定費を削減できることが利点です。特にセミナーハウスを利用することで、セッティングの手間も必要なくなるため、研修内容の質を向上させられます。このように研修は、内容と形式及び場所の組み合わせによって、その表情が多様に変化します。それぞれの特徴を理解し、適切な研修をセッティングしましょう。

景気や業績がが良い時には、社員研修に多くの費用をかけるものの、景気や業績が悪くなると、そうでなくなる場合があります。